【週末お天気コラム】低気圧通過後は冬型の気圧配置に
気象予報士のふくぴーです。
今週末の天気について、天気図を使って見ていきます。
まずは3月7日(土)9時の地上予想天気図です。

前線を伴った低気圧が日本海を進むでしょう。

3月7日(土)9時の850hPa気温予想図では、平地で雪になる目安の850hPa(上空約1500m)で-6℃の寒気ラインが西日本付近に予想されています。3月7日(土)の東日本は、寒冷前線が通過する朝は雨が降りますが、寒冷前線通過後は太平洋側を中心に天気が回復して晴れるでしょう。日本海の低気圧が東へ進んで冬型の気圧配置に移行するため、日本海側では一日を通して雨が降りやすく、西から平地でも雪が降るレベルの寒気が流れ込む影響で、しだいに雪に変わる所が多くなりそうです。

3月8日(日)9時の850hPa気温予想図を見ると、平地で雪になる目安の850hPa(上空約1500m)で-6℃の以下の寒気に東・西日本が覆われることがわかります。冬が戻ってきたような冬型の気圧配置の天気図になるため、3月8日(日)の東日本は太平洋側で晴天に恵まれますが、日本海側では雪が降るでしょう。
なお、実際に出かける際は状況が変わっていることがありますので、最新の天気情報もチェックしてください。
気象庁 最新天気図(外部リンク)
気象庁 最新天気予報(外部リンク)
※本文中に登場する高層天気図は、気象庁の数値予報天気図(外部リンク)を編集・加工して作成しております。
(執筆:気象予報士 ふくぴー)



