【妙高山/火打山】入域料徴収の社会実験実施(10月1~21日)
2019/02/16
百名山にも選ばれている妙高戸隠連山国立公園の妙高山・火打山ですが、登山道管理の充実やライチョウとその生息環境の保全のため、環境省と妙高市が連携して入域料等の導入に向けた社会実験を実施することになりました。
2018年10月1日(月)から10月21日(日)まで、笹ヶ峰登山口・燕温泉登山口・新赤倉登山口の3箇所において一人あたり500円の協力金を徴収します。
入山時に任意で各登山口に配備された係員に渡す(一部は募金箱設置)他、下山時にアンケート調査をお願いする場合もあるとのことです。
実施内容の詳細は以下のとおりです。
【実施期間】
●2018年10月1日(月)~10月21日(日)
【実施時間】
●5時00分~17時00分
【実施箇所】
●笹ヶ峰登山口(笹ヶ峰野営場)
●燕温泉登山口
●新赤倉登山口(妙高スカイケーブル山頂駅近く)
【実施内容】
●各登山口の係員に自然環境保全に係る協力金500円を任意で収受(一部は募金箱による)
●下山者に自然環境や登山道に関するアンケート調査の依頼