御坂黒岳(新御坂トンネル南口)登山口コースガイド
2025/12/26
御坂山地最高峰の黒岳(1792.7m)を、国道137号線の御坂みち・天下茶屋への分岐にある新御坂トンネル南口から板取沢沿いを経て南尾根、もしくは旧御坂峠から登るコースガイドです。山頂南側の展望スポットからは河口湖を眼下に富士山の大パノラマが広がります。
【標準コースタイム:登り2時間25分 / 下り1時間45分】

国道137号線の河口湖側の新御坂トンネル入口直前で旧道(御坂みち)へ右折すると右手に駐車スペースがあります。
登山道はすぐ目の前から続いており、板取沢沿いのコースは奥の案内板より左へ進みます。


ところどころ階段が整備された板取沢沿いの道をしばらく進みます。


登山口より50分ほどで右岸側より斜面に取りつき、九十九折れの道を登ります。
尾根筋に出て振り返れば木々の隙間から三ツ峠山も見えています。


沢沿いを離れてから30分ほどで広瀬からの登山道と合流します。(下る際は分岐の見落としに注意)
分岐からすぐの岩稜を左から登り上げると、露岩上から見晴らしが開けます。



富士山を正面に、右手には御坂山地や天子山地の山々がよく見渡せます。


1554mのピークを越えると急登区間が続きます。


なだらかな尾根の肩に出て進路を折れて平場を通過した後、ひと登りすると岩場の上部で視界が大きく開けて山中湖や箱根の山々、三ツ峠山も見えてきます。






わずかに登ると山頂直下の緩斜面の展望台です。
右手には南アルプスの稜線も見ることができます。





分岐から1時間ほど、最後の展望台からは200mほどなだらかに登ると黒岳の山頂です。
山頂は樹林に囲まれ眺望はありません。



<旧御坂峠から黒岳へのルート>
【標準コースタイム:登り2時間30分 / 下り1時間30分】
登山口の案内板を直進し、峠道文化の森入口の標柱を過ぎて旧道を進みます。


旧道だけあり荷車が通れるようななだらかで歩きやすい道が最後まで続きます。
ところどころで富士山が木々の隙間から見えています。


登山口から1時間30分ほど、左手に地蔵が見えたら旧御坂峠はすぐです。
峠には休業して久しい御坂茶屋の建物が残っています。



御坂天神の祠の脇を通り、黒岳へはしばらくなだらかな登りが続きます。


黒岳の左手に富士山を見ながら最後にひと登りすると、峠から1時間ほどで右手から日向坂峠のコースと合流してすぐが山頂です。



(レポート:登山口ナビ 吉田 岳)
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