御坂黒岳(広瀬ルート)登山口コースガイド
御坂山地最高峰の黒岳(1792.7m)を、河口湖北岸地区の広瀬登山口から登るコースガイドです。中腹から山頂手前にかけては急登区間も続きますが、展望スポットからは河口湖を眼下に富士山の大パノラマが広がります。
【標準コースタイム:登り2時間25分 / 下り1時間45分】

国道137号線から県道21号線の河口湖北岸方面へ向かい、広瀬の交差点で右折してすぐ左手にある久保田一竹美術館の奥に進むと舗装路の終点に広瀬ルートの登山口があります。


堰堤を越えるとすぐに砂地の滑りやすい急な尾根に取り付きます。
1016m地点で右から尾根筋と合流すると、しばらくなだらかな植林帯となります。



やがて傾斜が増してくると、崩落斜面を避けて痩せた岩稜上を通過します。
補助ロープのある滑りやすい急斜面を登り、1323mの小ピークを左から巻くように進みます。



なだらかな尾根の肩に出て烏帽子岩からのルートと合流して右に折れると程なく、登山口から1時間40分ほどで新御坂トンネル河口湖口の分岐があります。



分岐からすぐの岩稜を左から登り上げると、露岩上から見晴らしが開けます。


富士山を正面に、右手には御坂山地や天子山地の山々がよく見渡せます。


1554mのピークを越えると急登区間が続きます。


なだらかな尾根の肩に出て進路を折れて平場を通過した後、ひと登りすると岩場の上部で視界が大きく開けて山中湖や箱根の山々、三ツ峠山も見えてきます。






わずかに登ると山頂直下の緩斜面の展望台です。
右手には南アルプスの稜線も見ることができます。





分岐から1時間ほど、最後の展望台からは200mほどなだらかに登ると黒岳の山頂です。
山頂は樹林に囲まれ眺望はありません。



(レポート:登山口ナビ 吉田 岳)
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