大室山(日陰沢橋~犬越路) 登山口コースガイド
2026/01/04
山梨百名山の一つでもある西丹沢の大室山(1587.4m)を、神ノ川ヒュッテのある日陰沢橋からかながわの景勝50選の一つでもある犬越路経由で登るコースガイドです。山頂の展望はありませんが、山頂手前の分岐からは富士山や南アルプスを見ることができます。
【標準コースタイム:登り3時間15分 / 下り2時間10分】

国道413号線(道志みち)の神奈川県と山梨県の県境付近より、うらたんざわ渓流釣場の案内板で神の川林道(神奈川県道73号線)へ進みます。日陰沢の神ノ川ヒュッテの有料駐車場か日陰沢橋手前のスペースに車を停めます。
日陰沢には公衆トイレも設置されていますが、冬期は閉鎖されています。


登山道入口は日陰沢橋を渡ってすぐのトイレ手前にあります。
奥に神ノ川ヒュッテ(冬季休業)があり、建物左手の道を進みます。


日陰沢沿いの荒れた作業道を進みます。
舗装路から左手の林間に入り、林道の終点広場から本格的な登山道となります。


すぐに堰堤上部を木橋で左岸へ渡ります。


堰堤の脇からしばらく高巻くように進みます。


沢との比高を下げて中間地点の指導標を過ぎると、分岐する沢にかかる鉄製の橋を渡ります。



橋を渡るとすぐに階段の急登が続きます。
尾根筋に向かってさらに植林帯の急斜面を登り上げていきます。


沢の右岸側の高巻きを進むと、沢の二俣で深くえぐられた支沢に下りて堰堤上を渡ります。



ガレた沢沿いを登り上げていきます。
源頭を登り詰めていくと峠の犬越路避難小屋が見えてきます。



日陰沢橋から1時間20分ほどで大室山・用木沢方面の分岐となる犬越路です。
大室山側に犬越路避難小屋が建ち、丹沢湖方面の眺望が開けています。



峠を出るとすぐ大杉丸に向かって急登が始まりますが、ピークを越えるとなだらかな道となります。
開けたところからは富士山を見ることもできます。



緩くアップダウンしながら進むと、木間から右手奥に大室山が見えてきます。


進路を西寄りに変えると傾斜が急になり、やがて植生保護柵が並ぶ緩斜面に出ます。


さらに笹面の急登を進むと階段が続くようになり、眼下の視界が開けます。


犬越路から1時間50分ほどでベンチの置かれた加入道山との分岐点です。
南西側の開けたところからは檜洞丸の石棚山稜、箱根、富士山、加入道山の背後に南アルプスを見ることができます。





分岐から大室山まではなだらかな稜線を5分ほど進んだところにあります。
山頂からは道志村の大室指や久保吊橋方面、県界尾根・日陰沢新道への道が分岐しています。



(レポート:登山口ナビ 吉田 岳)
◆大室山(日陰沢橋~犬越路コース)の登山口駐車場情報
日陰沢橋
長者舎山の神
◆近隣の登山口コースガイド
大室山(日陰沢新道コース) 登山口コースガイド
大室山(折花橋~鐘撞山)登山口コースガイド
大室山(用木沢出合~犬越路)登山口コースガイド
大室山(白石峠~加入道山)登山口コースガイド
大室山(道志の湯~加入道山) 登山口コースガイド
大室山(茅ノ尾根)登山口コースガイド
檜洞丸(日陰沢橋~犬越路コース) 登山口コースガイド
檜洞丸(日陰沢橋~ヤタ尾根コース) 登山口コースガイド
檜洞丸(日陰沢橋~源蔵尾根) 登山口コースガイド
蛭ヶ岳(日陰沢橋~姫次) 登山口コースガイド
蛭ヶ岳(源蔵尾根~臼ヶ岳) 登山口コースガイド
◆登山口ナビでは、大室山(日陰沢橋~犬越路コース)のガイドも承っています。
詳細は登山口ガイド受付ページをご覧ください。
<その他の登山口コースガイド>



